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ドラえもんのうた(かんたん) 詳細・攻略 初出はAC4。かなり息長くAC13まで収録。春祭り、五代目、DS1にも収録。 ★×1、85コンボ。 動画 ふつう むずかしい おに コメント
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登場人物 第六天の魔王 第六天の魔王は、「顕正会ドラえもんショー」に出演するキャラクター。後編のみ登場する。 概要 ドラえもん曰く、スネ夫が被害に遭った「謀り」の元凶とのことである。ドラえもんが魔王について一通り説明した後、舞台上にその姿を見せる。 特徴 そもそも仏教における「第六天魔王」とは、仏道修行を妨げる邪悪な魔のこと。 ドラえもんの説明によれば、顕正会の100万達成の阻止こそが「不自然かつ不可解な妨害」を企てる動機であり、そのような妨害は全て第六天の魔王の仕業であると断定して間違いないようだ。 (大長編のラスボスみたいな名前の恐ろしさとは裏腹に)その実態は、勲章欲しさに世界中を行脚しつつ顕正会会長・浅井先生から逃げ回ってばかりいる弱虫らしい。 さらに外見は「大ぶりの勲章を飾った背広・ルーマニアマント(*1)・メッキを施したような金ピカフェイスをした小太りのオッサン」という奇抜なもの。 明らかに某学会名誉会長を揶揄したキャラクターである。 「第六天の魔王」とやらが誰の事を指しているのかは観客の間でも周知の事実であるらしく、ドラえもんが魔王の特徴を列挙する度に拍手と爆笑の声が響き渡る。 ジャイ子も「勲章が大好きだなんてダサい」「チンドン屋みたいで変な奴」「気持ち悪い」(*2)と第六天の魔王を徹底的に罵倒している。舞台上で誇らしげに勲章を見せびらかしていた魔王も悪口をぶつけられたショックでステージから退散してしまうなど本当の弱虫キャラに描かれている。 顕正会に言わせればそれほどあの学会が憎くて仕方がないのだろう、そんな闇の感情だけは痛いほどこちらにも伝わって来る。 しかし、数ある宗教同士の抗争やネガキャンの中でも殊更に幼稚なやり口で(しかも『顕ドラ』で)揶揄し、「言ってやった」とばかりに仲間内で狂喜する光景は、皮肉にも顕正会そのものの本質を投影しているかのようだ。目糞が鼻糞を…とはよく言ったものである。 なお、この男の名前は最初こそ「第六天の魔王」とボカされているが、男子部版では終盤にて突如名指しで批判される。 関連項目 謀り 登場人物一覧
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ドラえもんとカーラたちの協力によってブリザーガは消滅した。 翌日、スネ夫は尋ね人ステッキを使っていた。 スネ夫「あっち!」 ジャイアン「よっしゃ」 ジャイアンとスネ夫はタケコプターで石コウモリの巣に入り、自分たちのリュックを見つける。 スネ夫「あったよジャイアン!」 ジャイアン「俺様のカップラーメン!」 スネ夫「僕ちゃんの高級チョコレート…… ん? 見てジャイアン。これってもしかして……」 カーラの持つリングは灰となって消滅してしまう。 のび太「ごめんね、カーラ……」 カーラ「大丈夫! また別の星を探すわ」 のび太「カーラ!」 博士「宇宙は広い。きっとどこかにあるさ……」 しずか「ねぇ、武さんたちは?」 ドラえもん「そういえば……」 声「おーい!」 一同「ん?」 ジャイアンとスネ夫がたくさんの荷物をやってくる。 ジャイアン「おーい!」 しずか「どこ行ってたの?」 スネ夫「見てよ、これ。石コウモリの巣にあったんだけど……」 ジャイアン「奴らが集めてたんだ」 スネ夫が持っていたのはたくさんのリングだった。 カーラ「リング?」 博士「これは…… 調べてみる価値は十分にあるぞ。ヒョーガヒョーガ星が救えるかもしれん!」 のび太「よかったねカーラ!」 カーラ「ありがとう、のび太! それにみんなも」 一同「うん!」 博士「地上まで送ろう…… みんな、シェルターに乗ってくれ」 モフスケ「パオ!」 博士がシェルターを起動させる。 スネ夫「ねぇ、ユカタンってあのままでいいの?」 博士「大丈夫、10万年後に君たちが起こしてくれる……」 しずか「10万年……」 博士「彼らにとって昼寝みたいなもんさ……」 ドラえもんたちは地上に送られる。 シェルターが飛び去る。 カーラとパオパオたちが手を振る。 10万年と1週間後 のび太が宿題に捗っている中、ドラえもんは屋根から双眼鏡をのぞいていた。 ドラえもん「のび太くん!」 のび太「何してるの?」 ドラえもん「天体観測だよ。博士に教えてもらったヒョーガヒョーガ星の座標に合わせたんだ…… 10万年光年先にある星だから、ちょうど10万年前の姿が見えてる……」 のび太「これがヒョーガヒョーガ星? 星は凍ってるの?」 ドラえもん「よく見てごらんよ……」 地上から雪が溶けていた。 のび太「見えた! 氷が溶け始めてる!」 ドラえもん「きっと博士の研究が成功したんだ……」 のび太「よかったね、カーラ……」 ドラえもん「だいぶ涼しくなってきたね…… 夏もそろそろ終わりだ」 ママ「のび太、ドラちゃん。ごはんよ」 ドラえもん、のび太「はーい!」 おしまい
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次へ トバリシティ。 シンオウの中でも大きい都市である。 この平和な土地で、悪の組織が会議している事など、人々は知る由もなかった… ギンガ団ビル8階。 この薄暗い部屋の中には、2人の人間しかいない。 1人は回転椅子に腰掛け、もう一人は机に座っている。 「…おい 何処に行っていた?」 椅子に座っている1人が言う。 「少し…旅行に…」 ニヤニヤともう一人が答える。 「ふん… 貴様の事だ。 どうせ手ぶらでは帰らまい。」 「クックック… 『例のモノ』を見つけましたよ。」 「本当か?」 座っていた男が、突然立ち上がった。 青い髪、鋭い目つきをした30代の男である。 「ええ、接触したときに通信機を付けて来ました… いまはコトブキにいるようです…」 「何故持ち帰らなかった? わからん奴だ… 私が直々に行こうじゃないか…」 男はマントを着、部屋を出て行った。 もう一人はまだニヤニヤと笑っていた。 【しずかペア】 彼女らは、ソノオタウンへと来ていた。 ここにはギンガ団という怪しい連中が道をふさいでいる。 しずこ「何よ あの連中 邪魔ったらありゃしないわ。」 しずこが悪態を付いていると、一人のしたっぱがそれに気付き、 「なんだこのガキ! 大人をあまりなめるなよ…」 しずこ「あなたストーリーでは一人の子供にやられるそうね。 大人のクセに」 しずこが挑発する。 「なめやがって… ケムッソ!」 しずこ「馬鹿ね ポケモンで勝てるわけないじゃない。 しずか、行きなさい」 しずか「あ、あれは…」 しずこ「やつあたりよ!」 しずかに命令するが、しずかは動けない。 しずこ「動きなさいよ! 攻撃しなさい」 しかししずかは攻撃するどころか、怯えている。 しずか「毛虫なんかに触りたくないわ! お肌が荒れちゃうもの。」 「今のうちにやらせてもらおうか。 いとをはくだ!」 ケムッソの糸は、2人の体に巻きつき、2人を縛り上げた。 しずことしずかはその場に倒れこんだ。 「まったく最近のガキは大人の怖さを知らないから困る。」 したっぱはそういうなり、ポケモンを奪って立ち去った… 【のび太、ドラえもんペア】 3匹は、ソノオの近くまで来ていた。 のび太「カンナギってとこに行けば何とかなるんだね?」 コリンク「ああ。 そこの長老に聞けば何とかなりそうだ。 その前に俺の家に寄ろう。 発電所の近くにあるんだ。」 彼の家は、発電所前の草むらにある。 父、母、妹の4人家族だ。 ドラえもん「嫌な予感がするなあ…」 発電所前… 彼らが来た時、かつては自然で覆われてたと言うその草むらは、焼け野原と化していた。 コリンク「そ…そんな… 誰がこんなひどい事を…」 もちろんコリンクの家は跡形もなく消え去り、ただ1匹の風船のようなポケモンしか居なかった。 「ぷわわ~ みんなつれてかれちゃったんだなぁ~」 風船ポケモンは気楽にぷわぷわと浮いていた。
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第九十四話「ラグナロク・中編」 彼らが飛ばされたのは、<終わった宇宙>だった。 かつてこの世界で勃発した、全銀河を巻き込んだ大戦乱―――その果てに待っていた結末。 全ての崩壊と、宇宙の終焉。 そんな、何もかもが無に帰した世界で蠢くものがあった。かつてこの宇宙に存在していた知的生命体からは<宇宙怪獣> と呼ばれ、恐れられた怪物たちだ。 彼らは本能のままに破壊し、蹂躙し、そして食い尽くし、もはや邪魔者がいなくなった宇宙を我が物顔で埋め尽くしていた。 その数は、まさに天文学的数字に昇るだろう。 ―――その中心に、バキスレイオスとグランゾン・Fは現れた。 「な・・・何?こいつら・・・」 「ふん・・・私に聞かれても知らないとしか言えませんが、友好的でないのは確かですね」 シュウの言うとおりだった。宇宙怪獣たちは一斉に襲い掛かってきたのだった。 単純明快。会話や意思疎通の余地などまるでない。ただただ、目の前に現れた目障りな連中を押しつぶさんと、圧倒的な 物量を持ってして押し寄せる! 「くっそお―――訳が分かんないけど、やられてたまるか!」 二丁拳銃―――クトゥグアとイタクァを構え、零に近い時間で全弾撃ち尽くす。狙いなど付ける必要もなかった。何しろ 目の前を文字通り埋め尽くす数なのだ。 一気に数十万、あるいは数百万の宇宙怪獣を屠り、同時に弾丸をリロード。再び、三度、四度、五度――― 「埒があかない―――なら、これだ!<サイフラッシュ>!」 閃光が迸る。周囲数光年にも及んだそれは、その範囲内の全ての宇宙怪獣を一瞬にして消し飛ばした。だが、また新たな 宇宙怪獣が押し寄せてくるだけだ。 「くそっこいつら・・・ならとことんまでやってやる!」 迫り来る宇宙怪獣の群れに、全速力でこちらからぶつかっていく。同時に脚部にエネルギーを集中させた。そして膨大な エネルギーが凝縮された廻し蹴りを、怒涛の勢いで放つ! 「―――<アトランティス・ストライク>!」 暴風の如きキックが、宇宙怪獣たちの身体を容赦なく打ち砕いていく。だが、バキスレイオスはまだ勢いを弱めない――― それどころか、さらに速度を上げていく。 その姿は、まさに荒れ狂う竜巻! 「―――<アトランティス・トルネード・ストライク>!」 ―――ようやく一段落着いたか。そう思い、息をついた瞬間、絶望的な気分になった。 宇宙怪獣はまるで数を減らしたようには見えない。先ほどの超々暴力的なバキスレイオスの大立ち回りでさえ、彼ら全体 から見れば、精々蚊に刺された程度の効果しかなかったらしい。 「フッ。この程度でへたばるとは、まだまだですねえ・・・」 嘲るようなシュウの声に、グランゾン・Fをきっと睨み付けた。 <この野郎!てめえはさっきからのらりくらりやってるだけじゃねえか!偉そうな口利きやがるなら、こいつらぜ~んぶ 吹っ飛ばすくらいのことをしやがれ!> 「あなたも相変わらず下品な口の利き方ですね、マサキ―――まあいいでしょう。リクエストにお応えして、とりあえず やってさしあげましょうか」 グランゾン・Fが両手を掲げると同時に、宇宙空間に無数の魔方陣が出現した。そこからずずっ・・・と音を立てて、 何かが生み出される。 それは、剣だった。無限の魔方陣の中から生まれた、無限の剣。 「グランワームソード・無限精製―――」 そして、幾億もの刃が宇宙を蹂躙する! 「―――<アンリミテッド・ブレード・ワークス>!」 放たれた剛剣の嵐が、宇宙怪獣たちを貫く。貫く。貫く―――! 「まだまだ、終わりではありませんよ―――行け、<ブラックホール・フェザー>!」 号令のようなシュウの声と共に、グランゾン・Fの背中の黒い羽が、一斉に飛び立つ。 「これら<ブラックホール・フェザー>は全てが全て、極小ナノマシンで作られたブラックホールクラスターの発射装置。 すなわち―――こういうことです」 展開した黒い羽―――ブラックホール・フェザーが、破壊の力を解き放つ! 「―――<ブラックホールクラスター・一斉発射>!」 破壊破壊破壊破壊―――破滅破滅破滅破滅――― 合計数万発にも及ぶブラックホールクラスターが、全てを塵に変えた。 「な・・・なんて強さだ・・・」 よくこんなのとさっきまで互角に戦えていたものだ、と我ながら関心するのび太たちだった。 「やっぱ悪い奴だし、いけ好かないけど、言うだけのことはあるね・・・てゆうか、ナノマシンでほんとにあんなもんまで 作れるものなの・・・?」 「ククク・・・まあ、細かいことは抜きにしましょう。さて、邪魔者も大概片付けたところで、勝負の続きを―――」 言いかけたシュウが、口を閉ざす。何事かと辺りを見回すと―――そこには、いた。 一瞬前まで何もなかったはずの空間に、それは存在していた。 姿はまるで、某ロボットアニメに出てくる量産型のロボだ。確か、ジムだかなんだか。しかし、それはとてつもない大きさ だった。軽く百メートルは越えているだろう。まるで巨神だ―――そう思った。 そう、神だ。これはまさに、神そのものだった。 巨神が手を翳す。同時に宇宙が揺らぎ―――バキスレイオスとグランゾン・Fがその中に飲み込まれた。 「な・・・!?」 「ふむ。どうやら我々を別の宇宙に飛ばすつもりのようですね。まあいいでしょう。こんな宇宙など、こっちから願い下げ ですよ」 「いや、それはいいけど・・・結局なんだったのさ、この宇宙って!?」 「フッ・・・詳しくは第三次αで、といったところでしょうか?」 「またそんなよく分からないことを・・・!」 抗議の声も掻き消され、別の宇宙へと消えていく。残されたのは、終わった宇宙だけだった。 ―――次に彼らがいたのは、<小さな宇宙>だった。 バキスレイオスとグランゾン・Fが入り込めば、それだけで満杯になるような小さな宇宙。 まるで箱庭のような宇宙の中で、二柱の超機神はぶつかり合った。その力に耐え切れず、小さな宇宙が砕け散った。 そしてまた、飛ばされる。 ―――次にいたのは、<巨大な宇宙>。 何もかもが巨大な宇宙。その中では原子核ですらも、まるで惑星の如く鎮座している。 その中で塵にすら満たぬ大きさの超存在たちは戦い、そしてそれが宇宙を歪める。 そしてまた、飛ばされる。 ―――次にいたのは、<速い宇宙>。 ありとあらゆる全てが、時間すらもが果てしなく速く流れる世界。 体感時間ではコンマ数百数千の間に必滅の奥義を撃ち合い、その力が宇宙を歪める。 そしてまた、飛ばされる。 ―――次にいたのは、<何もない宇宙>。 文字通り何もなかった。その中では、バキスレイオスとグランゾン・Fも存在できなかった。 だが彼らは物理的な存在によることなく、もはや想像することさえ叶わない領域で戦っていた。 そして――― そして―――何百もの宇宙を越えて戦い、疲弊しきった彼らは、また飛ばされた。 そこで、見た。 「ああ・・・」 それは、地球だった。漆黒の宇宙の中で輝く、宝石のような青。 どこの宇宙なのか、どの時代の地球なのか、どんな地球なのかすらも分からない。だがその青さは、その美しさは、心を 奮い立たせ、そして、のび太たちに何より大事なことに気付かせた。 ぼくたちは、何て勘違いをしてたんだろう。 世界を守る?世界を終わらせない? まるで神にでもなったみたいな思い上がりじゃないか。 世界は、こんなに綺麗で、青くて―――大きい。 こんな途方もないもの―――誰に終わらせたりできるものか。 例え機械仕掛けの神であろうと―――最悪の狐であろうと。 すうっと、肩の荷が下りていくような気がした。まるで、馬鹿みたいだ。 勝手に世界の運命を背負った気になって。勝手に救世主気取りで。そんなガラでもないくせに。 世界はぼくたちに守られるまでもなく―――そこに、ある。 身体の奥から、底を尽いたはずの力が湧き上がるのを感じた。エネルギーの枯渇しかかったバキスレイオスすら、それに 呼応するかのようにグランゾン・Fに向き直り、その機械の瞳で睨み付ける。 「なんと・・・」 シュウの口から、溜息に似た呟きが漏れた。地球を背にしたバキスレイオス。その姿は、例えようもなく美しかった。 もはや神域に限りなく近づいたシュウですらも、身震いさせるほどに。 そして機体越しからでも感じる、絶大なる意志。 何者にも折れぬそれは―――鋼の魂。神ですらも消せぬ―――命の輝きそのもの。 「その覚悟―――どこから?」 その問いに対する答えは、一つ。 「―――あの星から」 そして、またぶつかり合った。 ―――そして、その果てに。 グランゾン・Fが漆黒の宇宙に立っていた。そのボディは傷だらけで、もはや再生していない。 バキスレイオスは―――いなかった。代わりに、たくさんのロボットたちが満身創痍で立ち尽くしていた。 「ククク・・・もはや合体を維持する力もなくなりましたか・・・」 さすがにシュウも息を切らしてはいたが、勝利を確信して笑みを浮かべる。 「グランゾン・Fもかなり消耗してはいますが、今のあなたたちを倒す程度なら、造作もありません――― これで、終わりです。長かった戦いも、これで、ね・・・」 グランゾン・Fがゆっくりと近づいてくる。 「・・・これで、終わりなんて・・・!」 キラが歯噛みする。 「くそっ、まだだ。まだこれからだ!∞ジャスティスはまだちょっと全エネルギー使い果たしてちょっと両手足を 切り飛ばされてちょっと全武装使い物にならなくなってその上ちょっとメインカメラがぶっ潰れただけだ! この程度で諦めてたまるか!」 アスランが威勢よく怒鳴るが、どう考えても既に終わっていた。 「ふっ、人生最後の時です。今のうちに精々吠えていなさい」 <ちくしょう・・・俺は・・・俺たちは・・・結局シュウには勝てねえのかよ・・・> マサキが悔しさに塗れた声で呟く。 「のび太くん・・・」 そんな様を横目にしながら、ドラえもんが突然口を開いた。 「のび太くん・・・ぼくたち、何度冒険して、どれだけの人たちを助けてあげられたかな・・・?」 「え・・・?な、何言ってるんだよ。こんな時に・・・」 「そうだよ、こんな時だよ・・・こんな時だからこそ、言ってるんだ」 ドラえもんは決然と言い放った。 「お礼を求めてたわけじゃないけど―――今、その恩を少しだけ返してもらおう」 ドラえもんは、自分のポケットから一つの道具を取り出した。 それは、小さな板切れのようなものだった。煌々と光輝くそれは、ドラえもんにとって最も大切な道具――― 「―――<親友テレカ>!」
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ドラえもん(テレビ朝日) ドラえもん 2022年7月~22年9月 共通事項 放送時間…土曜17 00~17 30 絨毯の上に 小学館、BANDAI、エポック社 以外カラー表記 固定スポンサー TAKARA TOMY(タカラトミー) M(McDonald s) 任天堂 小学館 BANDAI Hotto Motto(2022年7月~22年8月) 戸田建設(2022年7月) エポック社(2022年8月) 2022年7月2日 0’30”…Hotto Motto、TAKARA TOMY(タカラトミー)、戸田建設、M(McDonald s)、任天堂、小学館、BANDAI 2022年7月9日 0’30”…小学館、BANDAI、Hotto Motto、TAKARA TOMY(タカラトミー)、M(McDonald s)、戸田建設、任天堂 2022年7月16日 0’30”…BANDAI、戸田建設、M(McDonald s)、任天堂、小学館、TAKARA TOMY(タカラトミー)、Hotto Motto 2022年7月23日 0’30”…戸田建設、M(McDonald s)、TAKARA TOMY(タカラトミー)、Hotto Motto、任天堂、小学館、BANDAI 2022年7月30日 0’30”…TAKARA TOMY(タカラトミー)、Hotto Motto、任天堂、小学館、BANDAI、戸田建設、M(McDonald s) 2022年8月6日 0’30”…任天堂、M(McDonald s)、TAKARA TOMY(タカラトミー)、BANDAI、小学館、Hotto Motto、エポック社 2022年8月13日 0’30”…エポック社、Hotto Motto、BANDAI、M(McDonald s)、TAKARA TOMY(タカラトミー)、小学館、任天堂 2022年8月20日 0’30”…BANDAI、M(McDonald s)、エポック社、任天堂、Hotto Motto、TAKARA TOMY(タカラトミー)、小学館 2022年8月27日 0’30”…TAKARA TOMY(タカラトミー)、Hotto Motto、任天堂、小学館、エポック社、M(McDonald s)、BANDAI 2022年9月3日 0’30”…M(McDonald s)、TAKARA TOMY(タカラトミー)、BANDAI、小学館、任天堂、Rakuten(PT)、日清食品(PT) 2022年9月10日 0’30”…LOTTE、小学館、BANDAI、任天堂、M(McDonald s)、TAKARA TOMY(タカラトミー)、日清食品(PT) 2022年9月17日 1’00”…TAKARA TOMY(タカラトミー・0’30”扱い) 0’30”…小学館、BANDAI、M(McDonald s)、LOTTE、任天堂 2022年9月24日 1’00”…TAKARA TOMY(タカラトミー・0’30”扱い) 0’30”…朝日新聞、M(McDonald s)、任天堂、小学館、BANDAI
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ママのしゃべり方が怖すぎる。 -- 名無しさん (2014-07-28 16 42 27) ドラえもんでは珍しいホラー要素がある映画だった。 -- 名無しさん (2014-07-28 17 10 12) ドラえもんの数ある曲の中で この映画の「君がいるから」が一番好きだわ -- 名無しさん (2014-07-28 18 35 19) コロタン文庫の「大長編映画ドラえもんクイズ全(オール)百科」では、ドラえもんにとっては思い出したくない話とされていた(自分が元凶だから) -- 名無しさん (2014-07-28 18 44 24) 単行本の大長編がないのが実に残念。藤子先生絵のキレのあるセリフ回しが見たかった。 -- 名無しさん (2014-07-28 20 02 44) あくまで結果論だが、今作はドラえもんのマッチポンプだったりする。 -- 名無しさん (2014-07-28 23 14 44) この妖怪たちってプログラムなのかロボなのかわからない パラレルの現代でみんな妖怪だったのを見ると生き物? -- 名無しさん (2014-07-28 23 37 16) ↑色んな生命体作れる道具があるから、多分それらに類似した道具で作ってる可能性高いね。 -- 名無しさん (2014-07-29 04 43 20) マッチポンプとまでは言わないけど、確かに1から10までドラえもんたちのせいだわw 他はちょっとした過ちやトラブルから世界の危機を救う、というのが多い事を考えるとなおさら -- 名無しさん (2014-07-29 05 28 31) この時にドラミちゃんに助けてもらったので、次回作でもドラミちゃんが助けに来てくれると思ってたドラちゃんw -- 名無しさん (2014-07-29 19 29 43) ↑2自分で蒔いた種は自分で刈り取れだね しかし未来の世界はこんな危ないものを製品化していたのか 登場キャラクターが外に出るって欠点残したまま -- 名無しさん (2014-07-29 19 32 11) カエルとヘビの唐揚げを美味しい美味しい言ってたのはほんとうに大好物になっちゃってたってことなのか -- 名無しさん (2014-07-29 19 43 53) 実際旨いというが -- 名無しさん (2014-07-29 19 59 08) 鶏肉みたいな味がするとは聞くな。実際普通に食べる地域は結構あると聞く。 -- 名無しさん (2014-07-29 20 13 24) カエルもヘビもトカゲも、普通に食用とされるものがあるからな。カエルなら俺も食べた事あるし。ママが使ったヘビとカエルとトカゲが、人間にとっても食用になる種類のものかどうかは分からないけど -- 名無しさん (2014-07-29 20 19 09) 主題歌がヨカッタ。リンレイの葛藤もなんか可愛そうだった。 -- 名無しさん (2014-07-29 23 08 14) だから旅に出た!旅に出た!明日という名の街を目指して。 -- 名無しさん (2014-07-29 23 18 02) 小学生の遠足の帰りのバスで初めて見た作品だっけな。 -- 名無しさん (2014-07-31 07 11 43) 絵本の西遊記では結構存在を省略されがちなもんで紅孩児の存在を知ったのはドラえもんでだったな。原典のほうでも仏門に帰依してるし、ちゃんと原典に忠実なんだな -- 名無しさん (2014-12-08 23 10 27) 新聞越しのツノが怖かった -- 名無しさん (2015-02-09 23 01 05) この映画がなければ最遊記は生まれなかったらしい -- 名無しさん (2015-06-06 10 41 30) リンレイが最終的に裏切ったのはドラえもんの言っていた「プログラムを超えた進化」なのかな。それとも元々そういう位置づけ(敵を裏切って仲間になるお助けキャラ的ポジ)だったのかね? -- 名無しさん (2015-07-22 20 58 15) ↑原作「西遊記」では元ネタの紅孩児は観音菩薩に調伏されて善財童子として三蔵一行を手助けしているんだよな。それを考えるとプログラム通りとも考えられるけど。 -- 名無しさん (2015-09-09 01 03 32) 今のところ出木杉君が出番があって最も輝いてた映画 -- 名無しさん (2015-11-02 13 45 15) 西遊記を基にしたドラえもんが作られたのなら、三国志を基にしたドラえもんが作られても良さそうだ。 -- 名無しさん (2015-12-04 23 47 42) 主題歌が印象に残る -- 名無しさん (2016-04-29 10 20 00) この映画では西遊記、ドラビアンナイトではアラビアンナイト、雲の王国ではノアの洪水、南海大冒険ではリバイアサン、桃太郎のなんなのさでは桃太郎、ドンジャラ村のホイでは一寸法師や親指姫の存在が証明されたけど、ドラえもんで昔話が実話だった例って他にもあるかな?(モンスターボールの八岐大蛇は微妙だけど) -- 名無しさん (2016-06-25 15 28 36) ドラミの登場がなかったら、エンディング映像での母と子の再会は、ドラえもんとのび太とママの3人を描いたのかも。 -- 名無しさん (2016-08-22 19 38 48) フィルムコミックス版では、羅刹女が死の間際、息子のことを気に懸けたり、屋根の上でのドラ兄妹の会話が描かれていた。 -- 名無しさん (2016-08-22 22 23 33) パラレルなのに同次元なのか -- 名無しさん (2016-08-23 13 04 53) ドラえもんズのアレを連想しそう。 -- 名無しさん (2016-09-08 23 49 11) ↑ -- 名無しさん (2016-09-09 00 15 33) ↑6マッチ売りの少女も -- 名無しさん (2016-09-09 00 48 47) ↑7 ちょっと違うかもしれないが宇宙漂流記でのノストラダムスの予言もそうかね -- 名無しさん (2016-09-10 11 04 48) 予告編が中国語じゃなかったっけ?うろ覚えだけど -- 名無しさん (2016-10-28 21 23 52) ↑1 中国語で合っている。 -- 名無しさん (2016-10-28 21 55 11) いつかリメイクしてほしい作品。漫画で見たい。 -- サヤ (2017-01-17 20 39 19) この作品は、母と子の絆が描かれていたけど、羅刹女とリンレイは可哀想だったな。 -- 名無しさん (2017-01-29 19 26 23) Go to the west!! -- 名無しさん (2017-01-30 07 11 33) 雨雲型の秘密道具で火焔山の炎を消そうとした際、逆に炎の手で握り潰されるシーンが印象に残った -- 名無しさん (2017-01-30 17 02 33) パラド「俺達の先輩ともいえるな」 グラファイト「確かに」 -- 名無しさん (2017-04-23 20 15 28) 先生であれなんだからジャイアンの両親とか一体どんな化け物に変化するんだ -- 名無しさん (2017-08-19 05 44 04) しずかの「ママが…ママが…」だけで、何があったかは想像が付くけど、しずかのママが妖怪化する程の怒りとは?しずかママの怒りといえば、魔法少女回ぐらいだったし。 -- 名無しさん (2017-09-22 21 11 47) ↑もしくは、洗面所とかの鏡に・・・あるいは、のび太くんのパパのように、影が妖怪化した母親の姿が・・・! まぁ、あまり嘆く美少女には、深追いはNGでっせ・・・( 何言ってんだろう、アタシ。 ) -- 名無しさん (2017-09-22 23 12 44) 映画じゃのび太以上にヘタレる事の多いスネ夫だけどこの映画が歴代で一番目立たないし恰好のいい見せ場もない映画だと思うw -- 名無しさん (2017-12-06 00 10 35) ↑1 確かに。でも、ママに必ず帰ることを誓うシーンは、妖怪化してしまっているからこそ、余計に胸に来た。 -- 名無しさん (2017-12-27 19 21 38) 今リメイクしたら「気持ち悪い」とか「怖すぎる」とかクレームが来そうだな。まあ、原作マンガがないこの作品がリメイクされるかどうかわからないけど。 -- 名無しさん (2018-03-03 14 32 37) 上から4番目の所でもコメントされてる大長編映画ドラえもんクイズ全(オール)百科についてですが、劇中での夜のシーンでドラえもんとのび太くんの布団が髑髏&蝙蝠のマークになってたけど、当のドラのび本人たちは気付かなかったらしい・・・怖ぇーよ、いろんな意味で。 -- 名無しさん (2018-04-20 00 50 01) リンレイの言葉に関しては「日本語版のゲームから出てきたキャラだから」とも考えられる。「ほんやくコンニャク」のような万能翻訳機能がヒーローマシンについていたとすれば、その中のキャラクターとも会話可能であろう -- 名無しさん (2018-05-21 17 56 09) さらっと人類絶滅してるのがショックだったな、さらっとだけど当時は本当に怖かった -- 名無しさん (2018-05-21 18 37 45) 自分で蒔いた種は自分で刈り取れね。色んな連中から馬鹿にされているのび太はやっているが。今の世の中それができている人っているのかね。力を持っている人達ですら怪しいのに -- 名無しさん (2018-08-21 19 25 36) ↑4 だが待ってほしい。「怖がらせちゃうから、本性出すのは寝てる間だけにしよう///」という擬人化キャラだとすると萌えてこないか? -- 名無しさん (2018-10-02 09 48 59) ラストで牛魔王相手の大逆転は、のび太の道具の使い方のうまさがあらためて感心させられる -- 名無しさん (2018-10-02 10 43 38) ↑×7仮にリメイクされた場合は、羅刹女のキャラが魔界大冒険のメドゥーサ並みに改変されそうだな。 -- 名無しさん (2019-01-21 18 10 08) ↑牛魔王の力で変身してしまったリンレイの実母みたいな?↑2あの大逆転は結構好きな場面の一つ。意外に映画は峰倉さんが脚本とメガホンを取ったりして・・・無理か。 -- 名無しさん (2019-01-21 19 14 58) 歴史改変は鉄人兵団でもやってるけど鉄人兵団における設定ならのび太達も妖怪化しているはずなんだけどそうなってないという事はのび太達は歴史改変の影響を受けてないと言う事になる。実はのび太達って仮面ライダー電王における特異点なのかなぁ -- 名無しさん (2019-09-16 18 18 18) 最初は「のび太が孫悟空なんて」と笑ってたジャイアンが、ラストでは「お前は孫悟空だよ」と認めるところが良かったね -- 名無しさん (2019-11-14 18 15 30) のび太たちの両親が妖怪化したということはその子供であるのび太たちも妖怪の血が入ってしまったんじゃないかと思うんだがどうなんだろ? -- 名無しさん (2020-07-19 22 39 03) 元ネタ的には、オレQ⇒オバケのQ太郎(オバQ)、怪者くん⇒怪物くんなのだろうか? -- 名無しさん (2020-07-19 22 57 52) ヒーローマシンのバグTASは笑ってしまった -- 名無しさん (2020-07-19 23 40 45) ↑3多分、タイムマシンを使ってたのび太たちは仮面ライダー電王で言うところの特異点だったから歴史の改編の影響を受けてなかったのだと思う -- 名無しさん (2020-11-03 11 35 48) 三蔵法師が実在する時代に来てゲームを起動したまま放置する、という普通は絶対に実現しない状況での話とはいえ人類を滅ぼす可能性がある危険なゲームを発売してる未来世界も大概だな -- 名無しさん (2020-11-03 11 40 09) のび太くんの夢の中のお釈迦様のドラえもん....お釈迦様というよりお稲荷様....ボソ。 -- 名無しさん (2020-12-13 10 35 14) リンレイとの別れの際にのび太が自分の本当の名前を明かそうとしたとき、ジャイアンが「お前は孫悟空だよ」って言ったシーンが地味に好きだったりする。 -- 名無しさん (2021-01-04 12 02 02) 妖怪と人類との全面戦争を起こした上に人類滅亡までさせてるわけだから文明破壊系の危険なひみつ道具だな -- 名無しさん (2021-04-24 15 32 25) ↑5↑8歴史改変を行った人間は歴史改変の対象外となる。そうでないとそもそも歴史改変を行う人間がいなくなっちゃって歴史改変自体が起きないから……ってことじゃないかな。鉄人兵団の設定はちょっと覚えていないが。 -- 名無しさん (2021-08-18 15 38 16) 孫悟空になったことで性格にも影響があらわれているのか今回ののび太はかなり猛々しい。敵の妖怪には怯まずガンガン攻撃しかけていくし捕まっても弱音を吐かない -- 名無しさん (2021-08-18 15 49 50) 家族や友達など身近な人が妖怪になってるところがホラーチック。魔界大冒険と同じくドラミちゃんが助けに来なければ全滅していた。 -- 名無しさん (2021-12-27 20 40 44) ↑あれの演出はホラーそのものだよね -- 名無しさん (2021-12-27 21 02 26) ↑7 何かの都合で狐の代わりに狸を使わしたんだな -- 名無しさん (2022-01-04 09 53 43) 牛魔王=ブラッドレイ大総統、金角=クセルクセス王、銀角=コーネロ教主なんだね -- 名無しさん (2022-01-24 12 55 42) リンレイを預けて歴史改変起きないのかと不安になったけど別にそんな事はなかったんだっけw -- 名無しさん (2022-03-13 01 14 52) この辺りの大長編及び映画のドラえもんシリーズは、終盤でタイムパトロールやドラミちゃんとかがピンチの時に駆け付けてくる、デウス・エクス・マキナ的な展開が多かったなあ。リトルスターウォーズのスモールライトの時間切れのも、F先生が「敵キャラの頭脳面が強すぎて積みかけた(意訳)」があったとは言え、その一部かなあ。 -- 名無しさん (2022-03-28 10 45 18) 夢幻三剣士の項目にも書いてあったけど、作者は長いストーリーを組み立てるのが苦手で、第三勢力が介入して終わる例が多いは、映画のために膨大な構想がまとめきれず急にストーリーを締める必要があったかららしいよ -- 名無しさん (2022-07-24 14 25 50) コメントのログ化を提案します -- 名無しさん (2023-01-07 22 58 38) パラレル西遊記 怖すぎ -- 名無しさん (2023-03-07 16 42 33) パラレル西遊記 怖すぎ -- 名無しさん (2023-03-07 16 43 12) ログ化しました。 -- (名無しさん) 2023-03-26 18 36 02 ネット配信で気軽にドラえもんが見れるようになった現代でもこの作品だけは避けて通るようにしてる。それくらいトラウマ。 -- (名無しさん) 2023-05-24 06 40 22 ↑7 F先生は西部劇が好きだから、決着をタイムパトロールに任せるのは騎兵隊エンドを踏襲してるんだろうね。あとは「いくらひみつ道具を持っているとは言え、小学生と正面対決で負ける悪役は描きたくない」っていうこだわりもあったんだと思う。その結果初期作品はご都合主義みたいな決着が多くて賛否両論あるけど、個人的にはその方が敵の強さが際立ってて好き。 -- (名無しさん) 2023-09-03 00 45 49 三蔵法師さまの器の深さや中盤のホラー展開、後半のピンチのあとのカタルシスに主題歌が彩りを添える。素晴らしいドラえもん映画。 -- (名無しさん) 2023-09-10 19 23 30 三蔵法師さまドラミちゃんが救出に来た時に思わず「観世音菩薩様...。」ってつぶやいてるのがシリアスなギャグっぽい(本人は命かかってるから真剣だろうけど) -- (名無しさん) 2023-09-23 19 59 36 のび太がジャイアンに「お前は孫悟空だよ」って促されて名乗るとき、ちゃんと「斉天大聖 孫悟空」って名乗るんだよね。さり気ないけど、聡明なとこが出てて本当に大好きなシーン -- (名無しさん) 2023-11-10 20 17 52 金銀兄弟といい牛魔王といい妖怪にはドラえもんは美味しそうに見えるのかしら -- (名無しさん) 2023-11-10 20 44 33 ドラえもんの道具とのび太の悪い癖が原因でケンカしたのにあっという間に仲直りしたな。 -- (名無しさん) 2024-01-07 17 14 00
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概要 工藤裕司氏は株式会社ハドソンの創業者。工藤浩氏の弟。 現在は「三遊亭あほまろ」という名前で文筆、映像等の活動を行っています。 関わったドラえもんゲーム 1983 「ドラえもん」(FC)[エグゼクティブプロデューサー] 1991 「ドラえもん のび太のドラビアンナイト」(PCE_Hu)[エグゼクティブプロデューサー] 1992 「ドラえもん のび太のドラビアンナイト」(PCE_SCD)[エグゼクティブプロデューサー] 関わったドラえもん以外のゲーム(一部) 1988 「ビックリマン大事界」(PCE_SCD)[エグゼクティブプロデューサー] 1994 「大貝獣物語」(SNES)[エグゼクティブプロデューサー] 1998 「ボンバーマン」(PS)[エグゼクティブプロデューサー]
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楽曲 花は、「顕正会ドラえもんショー」で使われた楽曲である。 概要 瀧廉太郎が1900年に作曲した、春を題材とした合唱曲として有名。墨田区はこの歌を「区民愛唱歌」に指定している。 「使われた」と言ってもガッツリ流れたわけではなく静香が一節を歌った程度である。この時のび太は彼女の歌唱力を大絶賛していた。 女子部により結成された「芙蓉コーラス」という合唱団がドラえもんショー後に「花」の合唱を披露するらしく、そのことについてドラえもんが触れている。 原曲
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登録日:2022/06/13 Mon 01 21 10 更新日:2024/06/10 Mon 12 50 45NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 2007年 もしもボックス わさドラ映画リンク アニメ アニメ映画 シンエイ動画 チンカラホイ ドラえもん ドラえもん in Magic Land パラレルワールド パンチラ リメイク 偽エンディング 劇場版 宇宙 寺本幸代 悪魔 新魔界大冒険 映画 映画ドラえもん 月 東宝 真保裕一 科学 科学VS魔法 魔法 魔界大冒険 魔界歴程 キラキラ輝く君になれ! 魔法の言葉はチンカラホイ! 『ドラえもん のび太の新魔界大冒険〜7人の魔法使い〜』とは、『映画ドラえもんシリーズ』の第27作目のタイトルである。 2007年3月10日に公開で上映時間は112分。興行収入は35.4億円。 わさドラ映画の第2作目であり、コロコロコミック30周年の記念作でもある。 ●目次 【概要】 【あらすじ】 【登場キャラクター】【メインキャラクター】 【ゲストキャラクター】 【悪魔族】 【用語】 【ひみつ道具】 【主題歌】 【余談】 【概要】 本作は1984年3月17日に公開された「ドラえもん のび太の魔界大冒険」を再構築してリメイクされた作品となっており、前年のリメイク作であるのび太の恐竜2006同様に旧作ファン等を中心に話題を呼んだ。 本作の評価は賛否両論となっている。 理由としては、当時はわさドラそのものに対して忌避の声が多く旧作映画のリメイクにも否定的な見方が強かったことに加え原作・旧作と比較して大幅に改変された設定やシーンが多く、 特に本作のゲストキャラクターである美夜子に関する設定が大きく変更されておりその点が評価を大きく分ける要因となっている。 一方で映像技術の進歩によって悪魔達との戦闘等はとても迫力のあるものになっている他原作では唐突感が否めなかったドラミの参戦等の細かいシーンにも補完がなされており、好評を得ている。 ちなみにジャイアン役の木村昴氏は2017年の企画で本作をオススメ作品として紹介している。 原作の魔界大冒険の人気の高さとわさドラ黎明期の混沌とした雰囲気を如実に表した一作と言えるかもしれない。 なお、漫画版として岡田康則氏による『ドラえもん映画ストーリー のび太の新魔界大冒険』が存在している。 以後の映画ストーリーは基本的にわさドラ新作映画のコミカライズとなっており、リメイク映画の漫画版は実質的にこれが唯一となっている(*1)。 さらに映画ストーリーの内容も本作品とは微妙に異なっているため、「魔界大冒険」は大長編、旧映画版、本作、映画ストーリーと4つもバリエーションが存在する珍しい立ち位置と言える。 【あらすじ】 テストの成績が芳しくなく先生からお説教のために放課後も残され、野球の試合ではエラーや三振ばかりでチームに迷惑をかけ家に帰れば部屋の掃除ができてないことをママに咎められる等今日ものび太の1日は冴えないものだった。すっかり心が折れてしまったのび太は居間でくつろぐドラえもんに泣きつくが、偶然テレビに映っていた魔法少女物を見たことで「魔法が使えるようになれば全てがうまくいく」と思いつきドラえもんに提案するも「魔法は科学に淘汰された」と論破され聞く耳を持ってもらえなかった。 その後も空からのび太とドラえもんを模した石像が降ってきたり、謎の腹痛に襲われたドラえもんが一時的に22世紀に帰ったりとドタバタした1日を過ごすことになったが、そこでのび太は「もしもボックス」で魔法を使える世界を実現すれば良いと閃く。 その案にドラえもんも面白がり「もしも、魔法が使えるようになったら」ともしもボックスにコールする。 軽い気持ちで呟いた事が、後に地球の命運をかけた悪魔との戦いに繋がっていくとも知らずに… 【登場キャラクター】 【メインキャラクター】 ドラえもん CV:水田わさび みんな大好き青狸猫型ロボット。 のび太の口車に乗せられて魔法の世界を作り出したは良いがもしもボックスを部屋に放置した結果元の世界に帰れなくなったり、正体を知らなかったとはいえ美夜子に酷い扱いをして事態を拗らさせる等恒例のそそっかしい点が散見される。 一方で、悪魔達との戦いに於ける貢献度は原作同様大きく本作の追加シーンでも多くの活躍を見せており、ひみつ道具を余す事なく駆使して悪魔達と対等に渡り合う立ち回りを見せてくれる。 前作の「あたたかい目」をしれっとやっていたり、所々で顔芸を披露したりとネタ的にも見せ場が多かったりする。 美夜子の猫姿を一目見るなりメロメロになるが、人間に戻った途端露骨にがっかりしていた。 のび太 CV:大原めぐみ 愛すべき馬鹿にしてやる時はやる男。 冴えない日々に嫌気がさして魔法世界を作り出したものの、碌に魔法が使えない駄目っぷりで元の世界と大して変わらない体たらく。 だが魔法が使えないまま終わる事を良しとせず静香と共に魔法の練習に励んだり、1人で気負う美夜子に対して励ましの言葉をかけたりと気概のある一面を覗かせたりもする。 今作では特技の射撃能力を活かして空気砲で悪魔を迎撃する他、旧作ではジャイアンの役回りだったデマオンの心臓へ銀のダーツを投擲する役に変更される等ドラえもん同様に活躍シーンが増加している。 しずかちゃん CV:かかずゆみ 心優しいみんなのアイドル。 劇中での活躍は良くも悪くも原作通りで他のメンバーと比べると活躍シーンの増加は殆どないが、原作と比べて美夜子との関わりが増加しておりエンディング後のラストシーンでは美夜子からある事を打ち明けられる程の良き同性の友達として信頼関係を築いていく。 原作にもあったパンチラシーンは本作でも健在であり、妙に気合の入った作画によるパンチラを拝ませてくれる。 ジャイアン CV:木村昴 ガキ大将にして熱い漢。 日常パートではいつも通りに魔法が使えないのび太をからかって楽しんだりするものの、美夜子の助太刀に向かおうとするのび太とドラえもんの元へ自ら危険な冒険への同行を志願する漢っぷりも健在。 前述した通り本作ではデマオンへのとどめをのび太に譲っていたり、歌声で悪魔を撃退するシーンが丸々カットされているものの、 メジューサの襲撃から魔界歴程の片方を守り抜いたり地下から悪魔城へと潜入する際には持ち前の体力を活かしてモグラ手袋による穴掘り要因を担当する等本作ならではの見せ場をしっかりともらっている。 スネ夫 CV:関智一 愛すべきヘタレ坊ちゃん。 今作でも気弱な所を見せたりするが、全体的に見ると恒例のヘタレっぷりはかなり抑えめで内心はビビりながらもジャイアンと共に自らドラえもん達の冒険へと同行する覚悟を見せ、悪魔城にてデマオンに追い詰められかけた際には機転を利かせてデマオンに一矢報いる活躍を見せてくれる。 一方でのび太によって静香のパンチラを目撃した際には思わずのび太を褒め称えてしまったり、悪魔に捕獲され調理されかける場面では前作の迷言をセルフオマージュしてたりするのでネタ的にも彼の活躍は必見である。 ドラミ CV:千秋 ドラえもんの妹。 本作では序盤から登場しており、謎の腹痛に襲われ帰ってきたドラえもんをこれ見よがしに検診させようとセワシと共にドラえもんを羽交い締めにするも、あと少しのところで逃してしまいドラえもんの病院嫌いに呆れていた。 その後は特に物語に絡むことは無かったが、終盤にてセワシから腹痛の原因が四次元ポケットにあるかもしれないので調べて欲しいと頼まれた結果メジューサによって石化されてしまったのび太とドラえもんを発見しタイムふろしきで石化の魔法を解き、以降はのび太達に同行してデマオンとの最終決戦を共に闘うことになる。 【ゲストキャラクター】 満月美夜子 CV:相武紗季/ 松元環季(幼少期) 本作のゲストヒロイン。 有名な魔法使い満月牧師の娘であり、魔法の絨毯を巧みに操り多彩な魔法を使う事が出来る高い技量を持つ。本作では幼い頃重病に罹った自分を救うために母が犠牲となった暗い過去を持っており、旧作と比べて影のある描写が増加している。 中盤にて悪魔の襲撃を受けた際原作では猫だったのが今作ではネズミの姿に変えられてしまったことで主にドラえもんから酷い扱いを受け、誤解が解けた後は静香達によって猫の姿に変化するまでに何やらおぞましい物の姿に変えられてしまうというヒロインにあるまじき不憫さを見せたりもする。 本作では冒頭及びエンディングにて現実世界での彼女の様子も描かれており、現実世界では天文学者である父の助手として活躍してる様子が描かれている。 満月牧師 CV:河本準一 魔法学の研究者にして美夜子の父親。 魔界星の接近にいち早く感付き人々に警鐘を鳴らしているが、世間では与太話程度に扱われ誰も地球の危機に気づいてくれない現状に焦燥感を抱いている。 美夜子同様彼も現実世界の立場が描写されており、天文学者として宇宙の観測を行っていた所通信衛星の映像から太陽系にブラックホールが接近している事を確認し対処に苦心している様子が描かれている。 その上別のモニターには宇宙を飛び続ける無数の栗まんじゅうが… 美夜子の母 CV:久本雅美 本作のオリジナルキャラクター。 本編開始時点で既に故人となっており、嘗て治療が不可能な病によって死にかけていた幼い美夜子を助けるために満月牧師の静止を振り切って悪魔との取引を行い、自らの命と引き換えに美夜子の命を救った。 この事は美夜子と満月牧師に暗い影を落としており、満月牧師曰くこの取引が今回の魔界星接近の引き金となってしまったと考えられている。 コロコロの漫画版だと生前は錬金術師だった様子。 佐倉魔美 CV:瀬那歩美 藤子氏作のSF漫画「エスパー魔美」の主人公。 居間で寛いでいたドラえもんが部屋から降りてきたのび太と取っ組み合いになった際弾みでテレビのチャンネルが切り替わった際に登場。 本作ではエスパーではなく魔法少女として活躍しており、その姿を見たのび太は魔法が使えるようになれば全てがうまくいくという考えに至る流れになっている。 【悪魔族】 デマオン CV:銀河万丈 地球侵略を企む悪魔族の王。裏設定では好物は栗まんじゅう。 原作からデザインが多少変更されており、本作では髭を蓄えたより迫力のある魔王らしいデザインへと変わっている。 魔法の水晶玉を用いてドラえもん達が自分を倒す事を予見し、いち早く地球にメジューサを送り込み魔界歴程を奪わせ地球侵略の下準備を行い、悪魔城にてドラえもん達と対峙した際にはモーテン星の力を無力化し多数の分身でドラえもん達を翻弄して追い込む等原作以上に魔王としての圧倒感のある描写が増加している。 メジューサ CV:久本雅美 原作・旧作におけるみんなのトラウマ。 デマオン同様原作からデザインが変更されており、元の不気味な雰囲気を残しながらも妖艶な女性を思わせる美麗な見た目になっていて良くも悪くもドラえもんらしからぬ雰囲気を醸している。 原作では終盤に魔界星から逃げ延びたのび太達を石化するだけの活躍だったが、今作では出番が大幅に増加しており原作の流れに加えて序盤からデマオンの刺客として暗躍し、満月牧師を教会ごと拉致したりのび太達を油断させて魔界歴程を奪い取る等全編を通して強敵として立ちはだかる。 終盤にて地球侵略の障害となる「月の光」を消し去るための捨て駒として利用され、月の結界を破壊した事で生じた余波を受けて体が崩壊し消滅しかけるが… 終盤のネタバレ注意 メジューサの体が消えゆくと同時に1人の女性の姿が露わとなる。その様子を訝しむ美夜子達だったが、疑問が確信に変わり美夜子と満月牧師は女性の元へと駆け寄る。 その女性は既に亡き者となっていた筈の美夜子の母だったからである。 悪魔との取引が成立した時点で人間としての彼女は死んでいたものの、魂は消滅しておらずそれをデマオンが悪魔として転生させ都合の良い僕として洗脳した事でメジューサとして今まで生き延びていた。 そして今際の中で悪魔との儀式に対する後悔と、そうまでして救いたいほど美夜子を愛していた事、そして魔界星の月の正体がデマオンの心臓である事を伝え、美夜子達に看取られながら光となって消滅した。 テレビで放送された前日譚によると、自身の部屋に石化させた者達を飾っている。 三つ星悪魔 CV:宇垣秀成 デマオンの側近を務める高位の悪魔。 劇中では魔界星に侵入したドラえもん達の捜索・捕縛のためにデマオンに代わって悪魔の軍勢を指揮してドラえもん達の行手を阻んだ。 ギム CV:山崎バニラ 地球に偵察にやってきたサルのような姿をした悪魔。原作と旧作ではただの使い魔と呼ばれるだけで、名前は設定されていなかった。 今作では主にメジューサと行動を共にするシーンが多い。 月の結界を破壊するべくメジューサと共に月に降り立つが、最後は月の光をダイレクトに浴びたことで消滅した。 テレビで放送された前日譚によると、もともと魔界星の住民ではない模様。たまたま地球にやってきてのび太を狙うがことごとく失敗、その後時空の乱れに巻き込まれ、おそらくそれにより魔界星にたどり着いた。 中の人はジャイ子と同じだが、今作ではジャイ子としての出番は無かった。 【用語】 魔界歴程 嘗て人間でありながら単身で魔界星へと乗り込んだナルニアデスという人物が魔界星の様子やデマオンの弱点等を書き記した古い書物。 原作では既に満月牧師の手元にあったが、本作では地球の何処かに隠されており満月牧師が隠し場所を記した古文書の解読に難儀している所を翻訳こんにゃくで解読させ在処を掴んでいる。 原作では一まとめになっていたのが今作は2冊に分かれており、片方はジャイアンが片方はメジューサの手に渡ることとなりデマオンの真の弱点は奪われた方に記されていたためドラえもん達はそれを知ることなくデマオンに挑む事になってしまう。 月 原作でも月の光には悪魔族の魔法を解く力があり更にウサギが住み着いているという設定だったが、今作はナルニアデスが衛星という特性を利用して悪魔族から地球を守るための防衛網として特殊な結界を張り巡らせた事で月の光には悪魔族を弱める魔力が付与されている設定に変更されている。 しかし、メジューサによって奪われた方の魔界歴程に月の結界の仕組みが書かれており、月の光を消し去るためにデマオンがメジューサを差し向け結界が無効化され月の守りが無くなった事で物語は最終決戦へと動き出す。 悪魔族 太古の地球に降り立ち、人間達に魔術を授け魔法文明の礎を築かせた地球外生命体であり地球とは別の魔界星を母星としている。 満月牧師曰く過去に何度も地球侵略を目論み、魔界星を接近させては恐竜の絶滅やノアの大洪水等の天変地異を発生させていた。 しかし、前述したナルニアデスの策によって月が防衛網となって永い間地球は守られてきたが美夜子の母が悪魔と取引をした事がトリガーとなって再び魔界星が地球へと接近する事になる。 本作では魔法世界と現実世界はある程度干渉し合っている事が示唆されており、魔法世界では魔界星が地球へ接近しているのに対して現実世界ではブラックホールが太陽系へと広がりつつある様子が描かれ、エンディングでは魔界星の消滅に伴ってブラックホールも消滅している。 【ひみつ道具】 黒字は原作から続投、青字は本作で追加された道具となっている。 ひみつ道具一覧 ロボッター 取り付けた対象をロボットのように操れるようになる豆状の道具。冒頭でのび太に泣きつかれたドラえもんが部屋の片付けを手伝うために使用した もしもボックス 本作のキーアイテム。のび太の閃きによって現実世界を魔法世界へと変えたが、その後はドラえもんが部屋に出しっぱなしにしたことが災いしてゴミと勘違いしたママによって破棄されてしまう。 鬼は外ビーンズ 投げつけた対象を室内から屋外へと強制的にワープさせる道具。 のび太の部屋へとたどり着いた美夜子(鼠)に驚いたドラえもんが咄嗟に取り出して美夜子に投げつけ外へ追い出すために使用された。 オールシーズンバッチ「夏」 メジューサによって全員が氷漬けにされあわや全滅という所でドラえもんが自らに使用して氷を溶かして脱出した後に、のび太達を家へと運び込み全員を氷漬けから復活させた。 月光灯 光を浴びると狼男に変身できるライト。この光は月の光と同じもの。 悪魔族が月の光を弱点とすることを知ったドラえもんが悪魔族への特攻武器として全員に装備させ、デマオンとの対決時にスネ夫が機転を利かせてデマオンの分身を打ち破った。終盤ではメジューサによって石化されたのび太とドラえもんが過去のドラえもんのポケット内部で使用して一時的に石化を解除した。 タケコプター お馴染みの移動手段。序盤から中盤まで活躍するが、魔界星にて長時間使用した結果バッテリーが上がり使用不可になってしまった。 どこでもドア お馴染みの移動手段2。魔界歴程を取りに行った美夜子の元へと行くために使用した他、終盤ではデマオン軍の包囲網を突破するきっかけを作り出した。 タイムマシン 序盤でお腹を壊したドラえもんが22世紀に戻る時と終盤で過去の自分達にもしもボックスの使用を止めさせるために使用した。 モーテン星 使用すると他者の盲点に入ってしまい誰からも見えなくなる道具。劇中では悪魔城への侵入とデマオンから一時退却する際に使用されたが、退却時は鼻が効く魔物に追跡された事で殆ど意味を成さなかった。 原作及び旧作では該当シーンに石ころぼうしが使われていたが、原作の設定と劇中の描写に矛盾が生じていたため代替品として差し替えられている。 とりよせバッグ のび太の机を取り寄せタイムマシンで過去の世界へと向かう場面と劇中では描写されなかったが、燃え尽きた美夜子の魔法の絨毯の残骸を集めるために使用された。 タイムふろしき 序盤では空から降ってきた石化したドラえもんによって壊れたのび太の部屋の天井の修復のため、終盤ではメジューサによって石化されたのび太とドラえもんの魔法を解くのと魔界星に突入する際燃え尽きてしまった美夜子の絨毯の復元に使用される。 空気砲&ショックガン お馴染みの攻撃手段。全編を通して悪魔達と対抗するための武器として用いられた。 ひらりマント お馴染みの防御手段。悪魔族との初戦闘、魔界歴程奪還戦、最終決戦等悪魔族との戦いで全面的に活躍した。 スパイ衛星 魔界星へとたどり着いたドラえもんが悪魔達の根城を追跡するために使用。悪魔城を探り当て、デマオンの玉座も見つけ出すことに成功するが直後に存在を察知されていたデマオンによって破壊されてしまった。 あべこべクリーム 魔界星の南極を横断する道中で極寒に対抗するために使用した他、魔界星から脱出する際魔法の絨毯に使用して耐火性を獲得させた。 ビッグライト 最終決戦時にドラミがデマオンの心臓へと放たれた銀のダーツを巨大化させてデマオンへのトドメをアシストした。 魔法ぼうし 原作同様まさかの活躍をする。 【主題歌】 オープニングテーマ 「ハグしちゃお」 作詞:阿木燿子 作曲:宇崎竜童 編曲:京田誠一 歌:夏川りみ 冒頭でママに怒られ、泣きながら部屋の片付けをするもゴミに足を取られて本の山を崩し却って部屋を散らかしてしまい我慢の限界を迎えたのび太がお馴染みの「ドラえもーん!」の叫びと共に始まる形式となっている。 エンディングテーマ 「かけがえのない詩」 作詞:hiroko,mitsuyuki miyake and Hidemi 作曲:mitsuyuki miyake 編曲:mitsuyuki miyake and takashi morio 歌:mihimaru GT 最終決戦でデマオンを打ち倒し魔界星による地球侵略の危機を救った直後、美夜子の母が遺したペンダントが光を放ち月の結界が修復され、月が再び輝きを取り戻すシーンでイントロが流れ始めエンディングに移行する演出がなされている。 【余談】 本作公開に先駆けて、同年3月8日に本作を元にしたニンテンドーDS用ソフト「ドラえもん のび太の新魔界大冒険 DS」が発売された。 前作:ドラえもん のび太の恐竜2006 次作:ドラえもん のび太と緑の巨人伝 もしも…項目を追記・修正できるようになったら! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ノアの洪水が悪魔の仕業って一神教の皆様がブチ切れそうな話だ -- 名無しさん (2022-06-13 01 33 57) 前後(のび太の恐竜2006、緑の巨人伝)の評価に引きずられて不当に評価低くなってる感はある。美夜子関連のミスリードは脚本上必要だったのか疑問だが -- 名無しさん (2022-06-13 02 53 59) 7人の魔法使い、というタイトルだけど”7人”で戦うシーンは無かった気が -- 名無しさん (2022-06-13 03 49 27) 終盤のドラミちゃん入れたら8人な気がする -- 名無しさん (2022-06-13 06 38 31) 出木杉くんの出番がカットされてた(ドラえもんになってた)。なんか残念。 -- 名無しさん (2022-06-13 08 58 59) リメイクするんだったらリメイクならではの見せ方が欲しい派だから個人的には旧作と違ったアプローチをされてて満足な出来だった -- 名無しさん (2022-06-13 08 59 35) 玉子さんが戦犯扱いされがちだけど、あそこでドラ達が現実界へと帰ったら間違いなく現実世界も魔法世界も詰んでいたからある意味ファインプレイだと思う。息子の部屋のものを勝手に捨てるのはどうかと思うが -- 名無しさん (2022-06-13 09 43 37) 美夜子さん可愛すぎぃ! -- 名無しさん (2022-06-13 13 49 26) 原作・旧作の矛盾解消は凄く良かったけど、美夜子とその母親の絆を強調したことで冒険要素が薄くなったり個人的には微妙だったから -- 名無しさん (2022-06-13 17 45 31) 途中送信失礼。「微妙だったから」じゃなくて「微妙なところもあった」と書きたかった。とにかく自分の中では駄作ではないが名作とも言えない感じのリメイクだった。 -- 名無しさん (2022-06-13 17 47 02) 美夜子サイドの声優陣が芸能人ばっかりで勘弁してくれって思ってたけど、全員役にハマってて違和感なく見れたわ。それはそれとして本職を使ってくれよとは思ったけど -- 名無しさん (2022-06-13 18 51 40) 栗まんじゅうはあのあと満月博士に発見されたのだろうか… -- 名無しさん (2022-06-13 23 10 41) 公開当時はまだまだわさドラに対する風当たりが強くてやたらとネガキャンされてたイメージがある -- 名無しさん (2022-06-14 12 36 36) 偽エンディングちゃんとあるよね。 -- 名無しさん (2022-06-14 18 29 37) 美夜子が最後に見せた満面の笑顔が凄く印象に残ってる。 -- 名無しさん (2022-06-14 18 57 37) 作画は間違いなく良いんだけど、話の改変がちょっときつすぎたなって。まだ変えないといけないって風潮が強すぎた -- 名無しさん (2022-06-14 19 20 57) いつかのTV版で放映されてた際、満夜子さんの母親の声優が久本さんじゃなくて、江森 浩子さんになってたことがあった....アレは何でだ?? -- 名無しさん (2022-06-14 20 00 20) ↑確か裏番組にマチャミが出てたから。高橋一生のダブりで耳をすませばが延期されたアレ。……アレンジ派には満足のデキ。 -- 名無しさん (2022-06-14 21 43 31) ↑そうだったんですか、ありがとうございます( 因みに調べてみましたら、2013年のTV放映版の時みたいでした )。因みに映画本編の中には栗饅頭だけなく、ジャイ子ちゃんやピー助も登場してたりする。 -- 名無しさん (2022-06-14 23 14 48) 悪魔の所業を聞いたらバンホーさん達黙ってないだろこれ・・・ -- 名無しさん (2022-06-15 00 35 52) ドラえもん映画で人が死ぬって概念が無かった当時は終盤の展開が衝撃的だったわ。これはこれでデマオンの非道さが強調されてて個人的には良い演出だと思った -- 名無しさん (2022-06-15 09 57 44) 減点方式なら凡作、加点方式なら名作って感じたな -- 名無しさん (2022-06-20 18 05 36) 猿っぽい使い魔ギムって名前だったのか。 -- 名無しさん (2022-06-20 18 37 12) 旧作もいいけどリメイク版の影のある美夜子さんも捨てがたい… -- 名無しさん (2022-06-28 09 59 39) 改変や声優の事であれこれと言われるけど、個人的にはリメイク版の影のある美夜子さんが好きだな。最終決戦時に涙を零しながら剣を振ってるシーンは子供心に深く突き刺さった -- 名無しさん (2022-07-05 15 45 23) ドラえもん映画は「魔界大冒険」、「鉄人兵団」、「海底鬼岩城」が好き。SFや冒険感がたまらん。 -- 名無しさん (2022-07-05 18 23 42) 冒険譚の側面が強いのは旧作、ファンタジー物としての側面が強いのはリメイクって感じだな -- 名無しさん (2022-07-27 15 07 57) 地震が来た時にママがのび太をテーブルの下に引きずりこんで抱き締めるのもだけど、パパがドラえもん抱きしめてる場面か地味に評価されてたりする。 -- 名無しさん (2023-03-08 17 07 11) 仮に玉子さんがポイ捨てせずにもしもボックスで元の世界へ帰ったとしても待ってるのはブラックホールの接近という詰み状況。少しのズレで二つの世界線の地球が終わってたと思うと恐ろしいわ -- 名無しさん (2024-03-19 12 21 42) 何気にわさドラでのしずかちゃんの完全なサービスシーンが流れる最後の作品(お風呂シーン自体はあるけど) -- 名無しさん (2024-05-18 09 30 37) ↑確かに時代の流れもあって、わさドラでしずかちゃんの完全なパンチラ(パンモロ)を拝める最初で最後の作品になってしまった。スタッフもそれが分かっていたのか原作に無いパンチラシーンまで挿入する気合の入りぶりが伺える -- 名無しさん (2024-05-29 02 46 53) そばにいて、そばにいて。たった1人の君、代わりなんていないから 満月親子の家族愛やドラえもん達の友情を的確に表した秀逸な主題歌だと思う -- 名無しさん (2024-06-10 12 50 45) 名前 コメント